結婚式の常識をスタッフは知っておきたい

花嫁

結婚式は、昔からのしきたりなど様々な決まりごとがあります。もちろん今の時代に合わせた形にしていく必要もありますが、年配の方も参列することが多い以上、常識となっていることは外さないようにしていかなくてはなりません。当事者はもちろんですが、スタッフはプロとして結婚式に関わることになるのですから、きちんと把握して対応していかなくてはなりません。

そういったことを意識してる人ばかりなら良いのですが、結婚式当日に関わるスタッフは背景も様々です。常勤でかかわっている社員ならまだしも、アルバイトで入っている人などはしっかり教育が行われているかどうかということになると疑問です。アルバイトの方は主に給仕などに当たりますが、これは直接ゲストとかかわる重要な役割を持っています。

花嫁

ここで常識はずれな言動があると、式自体が台無しになってしまう事もあるのです。周りは当たり前だと思っていてもそれが分かっていないことがあります。特に学生さんなどは人生経験も少なく、フォーマルな場に触れることも少ないため知らないことが多いものです。

管理する方はそういったことを踏まえて常識から教育していく必要があります。こういったことも考えてスタッフの教育を見直してみましょう。

参列時のドレス

新郎新婦

結婚式にお招きされるととても誇らしい気持ちで自分も式に合わせてドレス選びなどをしていきますが、とりあえずなんでもいいから着用できるものを探すというのは良くありません。世間一般の常識に照らし合わせて選ばないと、新郎や新婦に逆に迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。

結婚式の主役は間違いなく新郎新婦です。何を着ればいいのか迷いますが、純白の色を支えるのは花嫁だけです。白でなくてもベージュや黄色などは色味が薄いので、写真を撮ったりした時に白く見えたりすることがあります。また、過度な露出は品が良くありませんので、もし肩を出すような服装になりそうなら上に羽織ものを着るなど工夫してみて下さい。ただし、その際には毛皮や革製品などは殺生をイメージさせてしまうのでこれも良くないとされていますので、気をつけて選んでいきましょう。

全身黒を避けたり、アクセサリーもパールなどのシックなものにするなど、細かくチェックされるので注意して下さい。足回りもストッキングは白で、ヒールも3cmはあって細めの上品なものを選ぶようにするというように、自分の手持ちのアイテムを見ながら、おしゃれとマナーが両立できるものを選ぶように心がけてみて下さい。

花嫁

マタニティ結婚式

新郎新婦

式までの時間的な制限やプランに限りがあるマタニティ結婚式。式場によってはマタニティに対応していない場合がありますので、事前に情報を集めておく必要があります。

通常の結婚式とは予算や式の流れや変わってきます。

マタニティ結婚式の流れは下記のページが参考になります。

https://bridal-plus.jp/maternity/

式場やウエディングプランナーを選ぶ基準は、スタッフの方が経験豊富かどうかを見極めるようにしましょう。プランの変更など、臨機応変に対応してくれるスタッフがいると心強くなります。

ドレスを選ぶ場合、デザインはもちろん大切ですが、体調を優先的に考え、サイズにゆとりのあるドレスを選ぶことが大切です。サイズ調整ができるドレスを選べば、結婚式当日にウエディングドレスが着られなくなる心配はありません。試着時にしっかりとスタッフに相談してください。

結婚式の当日 大切なこと

結婚

結婚式に参加する時には本当に緊張しますが、服なども準備を済ませてしまえば当日を迎えるだけです。そうすると気が抜けてしまいがちですが、本番の日だからこそ気をつけたいこともたくさんあります。

何より大切なのは、挨拶でしょう。どれだけ綺麗な服装をしていたとしても、最低限の挨拶ができないようであればそれだけで「この人は何だろう」と口に出さずとも周囲から思われてしまいます。招待客は新郎新婦がどのような付き合い方をしてきたのかということを見られたりするバロメーターにもなっているので、彼らにも迷惑をかけないように常識を持った行動を心がけましょう。

ご祝儀を渡す時も、袱紗を用意して包んでおくなどの配慮が必要です。芳名帳に記載をする時には、字を書くのがあまり得意ではないと思っていても、丁寧に読めるように書けば問題ありません。参加する方も結婚式は緊張してしまいがちですが、慌てないようにゆったりと構えてマナーに沿うような行動をしていきましょう。食事の際も音を立てたりしないようにしながら、周囲の方々と話を楽しみながら進めていきましょう。お祝いする気持ちと常識やマナーを忘れずにいれば、あっという間に楽しいひと時は終わってしまいます。